イタリア紀行 2004

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 7日  成田発 12時55分 アリタリア

アリタリアのいいところはビデオは個人で好きなのを見られ、巻き戻しもできる、任天堂ゲームが入っている、などです。
今回は日本語翻訳も数本あって結構11時間のフライトも早かった感じでした。
食事はイマイチだけどね。
ペースは乗って2時間後に夕食、5時間後位におにぎり!のサービス(これはもらった方がいいよ、次の食事までが長いから)それで到着1時間位前に朝食、簡単なパンとサラダ程度。
到着は5時40分

パスポートコントロールもスムーズだが、荷物が結構遅い。
荷物をとって外へ出て、電車のマークに従いエスカレーターで地下へ。
(▼P01)の所で切符を買う、ミラノノルド(ガドルナ)と言えばOK.。
(▼P01)

横のスロープエスカレーターでホームにおりて、降りた所にある黄色の打刻機で忘れず切符に打刻をする。
乗った電車は18時45分でした。
マルペンサからミラノノルド(北駅)まで30分ほど。
この時期イタリアは20時まで明るい。
気候は朝寒く昼は暑く、曇りは寒い。
長袖シャツとジャケットが必要、それでも朝とか夜は寒くコートが欲しい。
太陽が出ると反対に暑く、TシャツでOK、日焼け止めが必要です。

ミラノノルド(ガドルナ駅)から地下鉄で中央駅まで行くが、1ユーロでお札は使えないのでとにかくキヨスクがあればガムでも買って両替しておくのがいい。(キオスクが開いていればそこで切符も売っています、それが日本と違う所、但し閉まっていたらだめなので小銭は最低限確保すべき)

我々のホテルは中央駅の前で便利なところでした。
とにかく眠いぞ、なのに寝られないぞ!

うつろで起きて次の日、今日は買い物デー。
朝食はほとんどのイタリアのホテルは込みである。
2星以上だったらクロワッサンとコーヒー程度だがちゃんと付きます。
このホテルは4星だったので、ハムから玉子、フルーツと贅沢バイキングでした。

それとコンビニはないのでちょっとお水とか買えません。
当然自動販売機もないので、のどが乾いたらBARで飲むしかないです。
最近のBARは水を頼むとペットボトルで出すのでそれを持って帰ったりしました。(アクアミネラーレセンツォガスが普通の水、コンガスが炭酸入りです)
街にはマーケットがあるので捜せればそこで買いこむことも可能です。
ホテルで聞くか事前に調べるかです。

さて、買い物の話をしてもしょーもないので話はモナコへ進めます。

切符売り場(P01)

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