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Frame & Lens durability test


自転車から落車した時のテスト

■Published:2017-03-12
■Categories:ロードバイク、マウンテンバイク


今回のテストはダミーを使用して、シュールなテストを行いました。

自転車(ロードバイク・マウンテンバイク)を運転中に、思わぬ事故で転倒し、顔から地面に突っ込んだ際に、サングラスはどういうダメージを受け、レンズはどうなるか、というテストです。

ダミーには市販のマネキンを使いまいした。
なお、マネキンの顔が苦手な方も居ると思うので画像のサムネイルは小さ目です。

実験① ダミー装備品

   

▼ヘルメット
カレラ

▼サングラス
オークリー レーダーロック

▼レンズ
画像左(グレー)  NXT素材
画像右(ブラウン) 1.60屈折率メガネ素材


▼結果①:1.60高屈折眼鏡素材の場合




▼結果②:NXT素材の場合



▼実験後の状態

  

NXTは何回かぶつけましたが割れる事も無く眼周辺にも傷が付く事が無いのが凄いです。
逆に1.60屈折率メガネ素材は一回で割れて顔に傷が付きました。大変危険な状態です。
たぶん動画より衝撃は強いかと思いますので、結果は悲惨になるでしょう。
時々お客様でもこのような事故にあわれてサングラスを持って来られますが、ほとんど同じような傷が付いてます。
そして怪我をされていますが、顔は最小限で済んだと言われます。


実験② ダミー装備品

▼ヘルメット
カレラ

▼サングラス
オークリー ストレートジャケット

▼レンズ
画像左(グリーン)  NXT素材
画像右(グリーン)  1.60屈折率メガネ素材


▼結果①:1.60高屈折眼鏡素材の場合




▼結果②:NXT素材の場合



▼実験後の状態

  

1回目に続き、NXTは何回かぶつけましたが割れる事がありませんでした。
1.60屈折率メガネ素材も傷は付きますが、フレームが干渉して割れないで保っています。
フレームがあればレンズは通常の眼鏡用の素材でも一応、大丈夫な様です。


▼結論

ヘルメットとサングラスはとても大事で、両方揃えば顔をかなり守ってくれそうです。
サングラスのフレームがある場合はそれほど気にしなくて大丈夫ですが、レンズがむき出しの場合は割れない素材のレンズが絶対条件と言えます。
ゆえに、レンズがむき出しでフレームが無いサングラスの場合は、下記の割れないレンズ素材以外は使用しては危険でしょう。

・NXT素材
・ポリカーボネイト素材
・フェニックス素材(HOYA製)