■Published:2017-02-17
■Categories:登山
今回行った筑波山は、頂上付近をふくめ雪がたくさんでした。
直下は凍っているので軽アイゼンが必携です。
サングラスは今回オリジナルZ-4とルディプロジェクトインパルス
ルディプロジェクト「インパルス」はちょっと日陰で暗いなと思った時、サングラスレンズをはねあげる事が出来るのですが、厚い手袋だとどこの部分を持ってはねあげて良いのかわからず結構苦労してしまいました。山だと夏場も手袋をしている場合が多いので跳ね上げはちょっと使いにくいかもです。
その点Z-4は調光レンズなので、そのまま常にかけていられて何も面倒さが無いことが良いですね。
男体山の下の茶店でご飯食べた時も、そのままでした。
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ところで、いまだに山でサングラスをしていない人がいますが、何故、眼を酷使するのでしょう?
条件は全く違いますが、あの鉄人ラインホルトメスナーはチョモランマ単独行の本にこう書いてあります。
「装備はできるだけ少なくするが、生きるための物は倍持っていく」
そうなんですね、サングラスは生きるための必需品なのです。