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March 2018 / Test


スポーツには度付きサングラスかコンタクトか


■Published:2018-03-31
■Categories:スポーツ、度付きサングラス


スポーツをする際は視力が良い(よく見えていること)状態が安全、快適であるといえます。
スポーツをする時に視力矯正が必要な場合、度付きスポーツサングラスと、コンタクトレンズ+スポーツサングラス、どちらが便利なのでしょう。
便利な部分と不便な部分を比較してみました。





【度付きスポーツグラスの特徴】

・長時間のスポーツにおいても眼への負担が少ない。
(コンタクトレンズ装用時の、眼の乾燥、ズレ、脱落(紛失)、装用時間のコントロールなどの心配が不要)
・度付きレンズの費用が掛かる。
・スポーツフレームなどに使用される「カーブ付きレンズ」の場合、度付きレンズの見え方に慣れが必要なことがある。
・度付きスポーツグラスを外すと視力矯正ができなくなってしまうので、レンズカラー(色・濃度)や、レンズ機能を考慮することが必要。


【コンタクトレンズ+スポーツグラスの特徴】

・たまにしかコンタクトレンズを使用しない方はもちろん、普段コンタクトレンズを使用されている方もスポーツ時においては通常より眼への負担が掛かりますので、コンタクトレンズの装用時間のコントロールは必要です。
 また、コンタクト装用時の眼の乾燥、ズレ、脱落(紛失)にも気を付けなければなりません。
・度付きレンズの費用が掛からない。(初期費用が掛からない ※)  ※コンタクトレンズの費用は別。
・コンタクトレンズで視力が矯正されているので、スポーツグラスのデザイン、構造が眼鏡と違っていても見え方は一定。


それぞれの特徴はそれぞれの特徴の裏返しというところでしょう。

それぞれの特徴の何を優先させるかも必要ですが、どちらのアイテムでも常に眼を守り、安全に、快適にスポーツができることがベストです。
オードビーではスポーツジャンル、使用環境を考慮しアドバイス致します。