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▲No Sun in Venice / M.J.Q
「繊細」の一言。
ジョンルイスの音楽は1音1音でJAZZを奏でる芸術といえる。
セッションとは全く違うがこれもJAZZなのである。
1音がこんなにも大事かと思わせる1枚。
MJQはコニーケイでないとだめだ。
▲AXPHONE COLOSSUS / SONNY ROLLINS
ロリンズはこれがベスト。
嬉しいのれる「モリタート」だ。 そしてブルー7が始まる。
その流れがたまらない。
但し、セントトーマスを聴かないとこのアルバムの流れはつまらない。
▲COOL STRUTTIN' / SONNY CLARK
超有名盤だが、聴くのは最初の2曲。
マクリーンが絶好調!
▲FLAPPER / 吉田 美奈子
「ラムはお好き?」がいい。JAZZじゃないって?
まぁいいでしょ。
▲WORKIN' / THE MILES DAVIS QUINTET
レッドガーランド、ポールチェンバース、コルトレーンなどこの時期のマイルスはどのアルバムも凄いメンバーが顔を揃えている。
ゆえに間違えない。
唯一「クールの誕生」は間違え。