▼眼を守り、より良くフィールドを見えるようにして紫外線から眼を守る。
降り注ぐ強烈な紫外線、雪面での反射とスノーのフィールドは紫外線が大変強くなっています。
顔が焼けるように目も焼けています。
かるのは夜になって目がちかちかしたりするのが雪盲(ゆきめ)といって焼けている事です。
軽いものであればいいのですが、だんだん蓄積していくと歳をとってから白内障などの障害があらわれますのでご注意ください。
▼雪風から眼を守る
涙目になるとフィールドが見えなくなり転倒の原因にもなります。
▼コブ (ギャップ)を見る
晴れている時はコブに影ができるのでどんな色のレンズでも見えますが、曇るとコブは全く見えません。
そんな時に特殊なレンズカラーを使用することでコントラストを出し、コブなどフィールドを把握できます。
レンズカラー名:OZ-16
ギャップを見る為にオードビーが開発したコントラストレンズ。
特殊なカラーなので雪原スポーツ専用ですが、従来のレンズ(グレーやブラウン)から変えると驚きの世界が広がります。
レンズカラー名:OZ-02
雪原スポーツの他にも使用できるオールマイティなコントラストレンズ。
ギャップ認識は上記OZ-16には劣りますが、ロードバイクやランニング、登山や釣りでも使えるのが強みです。
▼上記以外で使えるレンズカラー
通常の染色ブラウン(茶色系統)
「OZ-16」、「OZ-2」に比べてギャップ認識は劣りますが、サングラスとして通常使いには問題ありません。
レンズカラーはギャップなどの認識を高めるコントラスト性能をアップさせるものです。
ハイスピードで滑るプレイヤーほど早い危険察知が必要なのでハイコントラストレンズをお勧めします。
ゲレンデで普通にスキーやスノボーを楽しむのであればブラウンカラー系統のレンズでも問題はありません。
グレー(ブラック)系統のレンズは天候が悪くなった時に暗くなりすぎて認識力が落ちるので注意が必要です。
オードビーには各種カラーサンプルをご用意しております。
店頭にてカラー(コントラスト)の違いをご確認頂けます。
▼スタッフによるテスト
・OZ-16レンズ
・ゲレンデスキーでレンズカラーをテスト①
・ゲレンデスキーでレンズカラーをテスト②
・スキーで遠近を使う