度付き・スポーツ用等サングラスの専門店
EAUDEVIE

Useful information - お役立ち情報 -

COLUMN

釣り用度付きサングラスを買うならこうしよう!シーン別の注意点なども網羅解説!

釣り用度付きサングラスを買うならこうしよう!シーン別の注意点なども網羅解説!

釣りで使うサングラスは、どのようなシーン・シーズンでも視界の質や安全性を確保する重要なアイテムです。適切な一本を選べば、釣りの快適さや帰宅後の疲労感にも直結します。
本記事では、釣り用途で度付きサングラスを選ぶ際に押さえておきたいポイントをシーン別に網羅して解説します。

オードビー東京のご案内はこちら

釣り用の度付きサングラスなら偏光レンズがおすすめ!

釣りでは水面からの強い反射光が視界を妨げます。そのため、度付きサングラスであっても「偏光レンズ」を選ぶことが重要です。
偏光レンズがおすすめな理由は、主に次の2つです。

  1. 偏光機能によって反射光が抑えられるため
  2. レンズの色によって見え方が調整されるため

オードビーでは店内照明と自然光の両方で見え方を確認しながら、偏光の効き方と色味の差を一つずつ見比べられます。

ここからは、以上のポイントについて詳しく見ていきましょう。

釣り用の度付きサングラスなら偏光レンズがおすすめ!
偏光機能によって反射光が抑えられるため

偏光レンズには特殊なフィルムが入っており、水面で反射して水平方向に偏った光を遮ることでギラつきを減らしてくれます。その結果、眩しさが軽減されて見やすくなり、水中の状態が把握しやすくなります。目の疲労も軽減され、長時間の釣りでも安定した視界を得られるという考え方も。色がついただけのレンズを度付きにするより、偏光レンズを度付きにしたほうがお得です。

レンズの色によって見え方が調整されるため

水面を見るとき、人の目は「明るすぎて白く飛んでしまう」「水の中が暗く潰れてしまう」といった状況に陥りがちです。 レンズに適度な色(カラーフィルター)が入ることで、強すぎる光が和らぎ、水面の白飛びが抑えられます。 すると、水面の明るさと水中の暗さとのギャップが縮まり、境目がぼんやりせずに線として認識しやすくなるのです。 言い換えれば、色付きレンズは水の中を魔法のように直接見せるというものではなく、まぶしさを少し抑えて目が状況を判断しやすい明るさに調整しているだけなのです。 明るさ調整が入ることで、水面がただの眩しい光の板にならず、「ここまでが水面で、この下が水だ」と直感的につかみやすくなります。たとえば、ブラウン系やレッド系のレンズカラーは物のコントラストをはっきりさせ、水中の障害物や魚影を浮かび上がらせる効果があります。 一方でグレー系は自然な見え方を保ちつつ眩しさを抑え、イエロー系やグリーン系は薄暗い状況でも視界を明るく感じさせる傾向があります。色の違いによる見え方の差は文章だけでは判断しづらいもの。装用者の色そのものの好みもあるでしょう。そのため、当店オードビーでは、実際に屋外へ出て外光のもとで見え方を確認し、眩しさの軽減具合や視界のコントラストの変化をその場でお客様に体感していただいております。 ぜひ店内照明と自然光の両方で見比べながら、ご自身の目に合うレンズカラーを体感してみてください。

釣り用の度付きサングラスを作る時に考えるべきこと

釣り用度付きサングラスを製作する際に考慮すべきポイントは、次の通りです。 まずは自分の度数に合ったフレームかどうか、販売店で確認することをおすすめします。

  1. 視界の質
  2. 目がどのくらい疲れるか
  3. 装着感

それぞれ詳しく見ていきましょう。

釣り用の度付きサングラスを作る時に考えるべきこと

視界の質

釣りではサングラスによって水面や水中の見え方が変わるため、魚影や地形の把握に大きな差が出ます。 偏光サングラスを使うと、水面のギラつきを消して水中の魚や地形の変化を劇的に見つけやすくでき、ウキの動きやラインの走りといった微細なアタリも捉えやすくなるため釣果に直結しやすいです。 特に、水が澄んでいる海や川底が見えるような渓流釣りではその効果は絶大で、サングラスの有無で釣りやすさが変わります。 このように、視界の質を高めることは釣りの精度アップに直結する重要ポイントなのです。

目がどのくらい疲れるか!

眩しさや反射光が強いままだと、長時間の釣行で徐々に集中力が低下し、釣り自体が辛く感じてしまうことがあります。 ある研究では、乱反射した光が眼に入ると強い疲労やストレスを引き起こすともされており、偏光レンズで反射光を防ぐと疲れやストレスが改善したとされています。 釣りは常に周囲の状況を瞬時に判断する必要があるため、わずかな目の疲労でもミスや見落としにつながりかねません。 眩しさ対策がしっかりされた度付きサングラスであれば、長時間でも眼への負担を軽減し、最後まで集中力を保ちやすくなるのです。

装着感

釣り用サングラスは長時間にわたり掛け続けることが多いため、掛け心地の良さも結果に影響します。 重かったりズレやすかったりするサングラスでは、釣りに集中している最中でも不快感やストレスを感じてしまい、パフォーマンスに影響を与えかねません。 たとえば、ガラスレンズのように重量がある場合はフレーム側で重量バランスやホールド性が優れた設計のものを選びましょう。 フレームがしっかり重さを分散し、鼻や耳への負担が少ないものなら、掛けていることを意識せず釣りに没頭できます。 また、長時間掛けても痛くなりにくい調整(鼻パッドやテンプルのフィット感)も重要です。

当店では実際の使用時間を想定しながらフィッティングを行い、「かけ続けても気にならない」装着感を追求しております。 そのため、一人ひとりの使用シーンに合わせて、快適に使い続けられるよう、必要な機能や装着感などを一緒に確認しながら製作を進めていきます。

オードビーの公式サイトはこちら

釣り用の度付きサングラスの度数選びで気をつけたいこと

釣りでは遠くと手元を頻繁に見比べるため、度数の設定の仕方が重要になります。 釣り用度付きサングラスの度数を決める際に注意したい点は、次の通りです。

  1. 遠くが見えやすいようにする
  2. レンズ設計に配慮する
  3. 長時間かけても違和感が出にくいようにする
  4. レンズ全体で見え方が破綻しないようにする
  5. 強カーブフレームは度数設定に注意する

ここからは、度数設定でこれらの点にどう配慮すれば良いかを見ていきましょう。
度数が強い場合や眼の調節力に配慮が必要な場合は、オードビーでも個別に確認を行い、最適なご提案・製作を心掛けております。 高度数についても最大-15.00相当までの対応実績がございます(フレーム条件あり)。

釣り用の度付きサングラスの度数選びで気をつけたいこと

遠くが見えやすいようにする

釣りの最中は、水面、ウキ、ラインの先、周囲の障害物など、視線が遠方に向く場面が圧倒的に多くなります。 そのため、まずは遠くを見たときに無理なく力を入れずにハッキリ見える度数であることが重要です。遠方視界がぼやけていては魚の反応や周囲の状況を読み取れず、釣りに支障が出てしまいます。 度数設定では「遠方重視」が基本になりますが、これは言い換えれば釣りに集中するための土台作りです。 遠くがクリアに見えることで、魚の動きやウキの変化、風や波によるラインの動きなど、釣りに必要な情報を素早く捉えやすくなります。

手元作業が多い場合は違和感が出やすいため注意!

仕掛け作りや結び直しなど手元で細かな作業を頻繁に行う場合は、遠く重視の度数設定だと手元がどうしてもぼやけやすくなります。 その結果、針の結び直しなどで顔を極端に近づけなければ見えなかったり、不自然な姿勢になってしまったりすることがあります。こうした状況が続くと「なんだか使いにくい」「度数が合っていないのでは?」という違和感にもなってしまうものです。 手元作業が多い方は、遠方の見え方とのバランスを考慮し、必要に応じて度数を弱めに設定する、または手元用の工夫(たとえばハーフ度数のレンズや老眼鏡の併用など)を検討することもあります。 いずれにせよ、遠くの快適さと近くの見やすさのバランスに注意して度数を決めることが大切です。

レンズ設計に配慮する

釣りでは遠くの水面から手元の仕掛けへ、逆に手元から遠くのウキへと視線を素早く切り替える場面が頻繁にあります。 単焦点レンズの場合、遠方に合わせると手元が見えにくくなることがあります。 そのため、視線の切り替えが多い釣りでは、見え方のバランスに配慮したレンズ選びが重要です。 手元の仕掛けが見づらい場合は、以下のような方法で対応できます。

  1. 跳ね上げフレームと組み合わせる
  2. 累進レンズを使用する
  3. 近用部が付いた偏光レンズ(近用玉付き)を選ぶ

自分の釣りスタイルに合わせて、遠方重視か手元重視かを明確にし、レンズの種類や設計を選ぶことが快適な視界につながります。

長時間かけても違和感が出にくいようにする

釣行は数時間に及ぶことが多く、短時間では問題がなくても時間とともに疲れが出る度数というものがあります。 初めは快適でも、2~3時間経つとなんだか目が疲れる、頭が重く感じる、といった経験をお持ちの方もいるでしょう。 そこで、かけ続けたときの安定感を重視した度数設定が必要になります。 度数が強すぎたり乱視補正が過剰だったりすると、最初はクリアでも長時間で負担が蓄積することがあります。 釣りのように長丁場の活動では、「一日中かけていられるか」という視点で度数の強さを吟味することが大切です。 必要に応じて若干度数を緩めたり、目がリラックスできる範囲に収めたりすることで、長時間でも違和感の少ない見え方を目指しましょう。

レンズ全体で見え方が破綻しないようにする

度付きレンズは中心部の度数が合っていれば十分というものではありません。 釣りでは目線を上下左右に動かすため、レンズの端の方まで視野として使う場面が頻繁に起こります。 その際に、レンズ周辺部で歪みやボケが強く出る度数設計だと、水面や足元が不安定に見えてしまいます。 遠くが見えるかどうかだけで度数を判断してしまうと、この周辺部の問題に気づきにくいので、初めて度付きサングラスを作る人は注意をしましょう。 新しく作った度付きサングラスで足元を見た瞬間に、視界が歪んでフラッとしそうになったという声もよく聞かれます。 釣りでは足場確認とウキ確認を繰り返すように視線移動が多いため、レンズ全体のどの部分で見ても像が破綻しないことが必要なのです。 度数設計の段階で周辺視野のクリアさも考慮し、必要に応じて非球面レンズや歪み補正の入った設計を選ぶなどの対応がおすすめです。

強カーブフレームは度数設定に注意する

釣り用サングラスのは一部は高カーブモデルもあり、通常のメガネよりも装着時のレンズ角度(傾斜やカーブ角)がきつくなります。 その結果、同じ度数でもレンズが斜めに目に入ることで実際の見え方が変わってしまうケースがあります。 度数表記上は問題がなくても、実際に掛けると「なんだか見え方が強すぎる(または弱すぎる)気がする…」といった過矯正感や不足感が出る可能性があります。 これはフレームのカーブや傾斜によって生じる度数のズレが原因です。 したがって、装着した状態を前提に度数を考える視点が必要になります。 高カーブサングラスを度付きで作る場合は注意しましょう。

釣り用度付きサングラスのフレームに必要な機能

釣りで使う度付きサングラスのフレームには、ファッション性よりも実際の釣りの動作で困らないための機能が必要です。 最低限押さえておきたいフレームの機能は、次の通りです。

  1. 視界を安定させる機能
  2. 外れにくくする機能

では、フレームに必要な基本機能について詳しく見ていきましょう。

釣り場(海・川・湖)の環境によって光や水面の状況が異なるものです。 当店では事前に釣り場の特徴を伺い、レンズ色味と偏光度の組み合わせを絞り込んで最適なフレームをご提案しています。

釣り用度付きサングラスのフレームに必要な機能

視界を安定させる機能

釣りでは顔を下に向けたり、横を向いたまま水面を見たりする場面が多くあります。 その際、フレームが顔にきちんとフィットしていないと、レンズと顔の隙間から横や上方向の光・風が入り込んで視界が落ち着かなくなりがちです。 たとえば、フレームと額の間に大きな隙間があると、上方からの日差しが直接目に入って水面が見づらくなったり、強風時に涙が出てしまったりすることがあります。 顔への密着度が高いフレームほど視界が乱れにくく、水面を安定して見続けることも可能。 実際、カーブが強い8カーブ程度のレンズだと顔の輪郭に沿って視野全体を覆ってくれるため、顔との隙間から光が侵入しにくく水中が見やすいというメリットがあります。 釣り用度付きサングラスを選ぶ際は、できるだけ顔にフィットし視界を保護してくれるフレーム形状を意識しましょう。

外れにくくする機能

釣り場では前屈みの姿勢や急な振り向き動作が頻発します。 フレームがずれやすいと、その拍子にサングラスが落下し、水辺では回収できなくなることも少なくありません。 実際、堤防やボートの上でサングラスを落としてしまい、そのまま海に沈んで二度と見つからなかった…という話もよく聞かれます。 したがって、釣り用フレームには動いても外れにくい構造が必要です。 具体的には、鼻パッドやテンプル(つる)に滑り止めのラバーが付いている、頭をしっかりホールドするストレートテンプルデザインになっている、ストラップを取り付けられる穴がある、といった工夫が挙げられます。 こうしたフレームであれば、動きの激しい釣りの最中でもズレや落下のリスクを最小限にできます。 サングラスが落ちる心配が減れば、その分釣りに集中できますし、水辺での安全確保にもつながります。

釣り場環境ごとの度付きサングラスに関する注意点

釣りをする場所によって、光の当たり方、水面の状態、周囲の明るさが変わるものです。 当然、合わせて度付きサングラスで注意すべき点も変化します。 釣り場環境の違いとして、次があります。

  1. 海釣り
  2. 川釣り
  3. 湖釣り

それでは、環境別に度付きサングラス選びで意識したいポイントを見ていきましょう。

釣り場環境ごとの度付きサングラスに関する注意点

海釣り

海は強い光が四方八方から返ってくる環境です。 空と海面の境界が開けている分、照り返しや乱反射もあらゆる方向から目に飛び込んできます。

  1. 水面、周囲からの反射が強い
  2. 明るさの変化が急になりやすい

海釣りでは、以上の点に注意が必要です。

ここからは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

水面、周囲からの反射が強い

海では水面だけでなく、空や周囲の景色からの光の照り返しも強く、眩しさが何重にも重なります。 特に快晴の日中は海面が鏡のように太陽を反射し、視界全体が白っぽく眩しい状態になりがちです。そのため、乱反射光をどれだけ抑えられるかが海での見え方を左右します。 偏光度の高いレンズほどこうしたギラつきをカットできるので、海釣りではできるだけ偏光度の高いサングラスが有利です。 また、日差しが強烈な海上ではレンズカラーも濃いめ(グレー系やダークブラウン系など)を選ぶことで光量そのものを落とし、目の負担を軽減できることも。 実際、水が澄んでいる海では偏光グラスによる水面ギラつきカットの効果が絶大で、水中の魚影や地形変化が劇的に見えやすくなります。 海釣りでは「強い反射光をいかに減らすか」がサングラス選びのキモといえます。

明るさの変化が急になりやすい

海上は雲の動きや太陽の高さによって、周囲の明るさがガラリと変化しやすい環境でもあります。 たとえば、急に太陽が雲間から現れると一気に眩しくなったり、夕方に日が沈みかけると短時間で薄暗くなったりします。 こうした明るさの急変に対して、サングラスの見え方が極端に辛くならないかを意識する必要があるのです。 日中の強い日差しに合わせて濃いサングラスをしていたら、日陰に入った途端暗すぎて何も見えなくなった…ということがないように、海釣りでは天候の変化も考慮したいところです。

一つの対策としては、光量変化に強い偏光レンズを選ぶこと。 偏光レンズは乱反射をカットすることで明るさを抑えてくれるので、透過率(レンズの明るさ)が多少高めでも効率よく眩しさを防いでくれます。 そのため、雲の出入りで明るさが変わっても、ある程度オールマイティに使える偏光サングラスが便利です。 また、可能であれば予備として明るめのレンズと暗めのレンズを用意し、状況に合わせて掛け替えるのも上級者は実践しています。 重要なのは、急な明るさの変化にも対応できる準備をしておくことです。

川釣り

川は流れと水深の変化を目で判断する場面が多い環境です。 岩や淀み、瀬と淵の境目など、水の動きを読むことが釣果につながります。

  1. 流れに強弱がある
  2. 足元と水面を頻繁に見比べる

川釣りでは、以上の点に注意しましょう。

以下から、それぞれ詳しく解説します。

流れに強弱がある

川では水流の速さや淀み(ヨレ)の有無を視覚的に捉える場面がとても多くなります。 水面の波紋や渦から流れの強弱を読み取ったり、水中の石の配置や流れ込みの泡の動きからポイントを絞り込んだりするわけです。 そのため、水面下の変化が見えるかどうかが釣りやすさに直結します。 偏光サングラスを使うと水面の反射を抑えて川底の様子が見通しやすくなるため、流れの中の変化(深みに隠れた岩や流心の位置など)が把握しやすくなります。 特に川底の石まで見通したい渓流釣りなどでは、一定の効果がみられるもの。 一方で、濁りの強い増水時などは偏光グラスでも水中は見えにくくなるため、そういった場合は流れの表面の動きを読むしかありません。 いずれにせよ、川釣り用のサングラスは流れの強弱による水面下の変化をいかに視認しやすくするかという観点で選ぶのがポイントです。

足元と水面を頻繁に見比べる

川釣りでは滑りやすい岩場や不安定な足場で釣ることも多いため、足元の確認と水面(釣り場)の確認を交互に何度も行うことになります。 足場移動の際は足元を凝視し、ポイントに立ち止まれば水面を凝視する、と上下の視線移動を繰り返すわけです。 そのため、視線を上下に動かしても見え方が乱れにくいことが重要になります。
具体的には、前述したようにレンズの周辺部で歪みが少ないこと、度数設定が上下の視線移動に対応できていることが必要です。 もしサングラスの度数やレンズ設計が適切でないと、足元を見た瞬間に像が歪んでフラッとしたり、足場が実際以上に傾いて見えたりして危険です。 川釣りでは安全確保のためにも、足元と水面の両方が安定して見えるレンズ設計が不可欠。
また、足元を見る頻度が高いので、濃すぎるレンズカラーだと足場が暗く見えてしまう恐れがあります。 渓流など木陰が多い環境では、やや明るめでコントラストの出るレンズカラー(イエロー系やライトブラウン系など)を選びましょう。

湖釣り

湖は光が比較的穏やかで、水面が広くどこまでも続く環境です。 海ほど強烈ではないものの、開けた環境ゆえに日差しはしっかり降り注ぎます。

  1. 広い水面を長時間見る
  2. 水面下の変化が分かりにくい

湖で釣りをする際には、以上の点を意識しましょう。

それぞれについて、以下から詳しく解説します。

広い水面を長時間見る

広大な湖では、同じ方向の水面を長時間見続けることが多くなります。 波や流れの少ない湖面にじっと目を凝らしていると、どうしても目への負担が蓄積しやすいです。 したがって、長く見ていても疲れにくいかが視界の質に影響します。
たとえば、湖上でボートフィッシングをするとき、延々と水平線の方を凝視していると目が乾いてきたり集中力が切れてしまうのです。 そんな時に偏光サングラスで眩しさを和らげておけば、目の負担を軽減して集中を持続しやすくなります。 湖釣りでは特に「どれだけ目が楽に感じるか」という点が、快適さと釣果の両面でポイントになります。
色はグレー系やグリーン系など自然な見え方で疲れにくいものがおすすめ。 長時間のサイトフィッシングでも目が楽な組み合わせを選びましょう。

水面下の変化が分かりにくい

湖は川のような明確な流れが少ない分、水中の地形変化や魚の動きが目視では分かりにくくなります。 岸から湖面を見ても、表層は穏やかで変化が乏しく、どこに魚が潜んでいるか手がかりが少ないこともよくあります。 こうした状況では、わずかな違いを見逃さない視認性が鍵。
偏光サングラスで水面の反射をしっかり抑えつつ、水中のわずかな色の違いや動きを捉えることで、隠れたウィード(藻)や魚影のヒントを得ることができます。 たとえば、偏光グラス越しに見ると湖底の沈み岩の輪郭がうっすら見えたり、小魚の群れが泳いでいるのが見えたりすることがあります。 小さな視認が、釣りポイントを見極める材料になるわけです。
湖釣りでは「反射を抑える+コントラストを上げる効果」の高いレンズが有利です。 実際、TALEX社のアクションコパー(偏光レンズ)は水面のギラつきを99%カットし、シモリ(沈み岩)や水面の変化、群れている魚影をクッキリ浮かび上がらせることができるとされています。 このように、湖のように変化が乏しい水面下でも、偏光サングラスによってわずかな変化を見分けられるかどうかが釣果に差を生むのです。

度付きサングラスの安全面で見逃してはいけない

釣りは思わぬ事故が起きやすく、目の保護も重要です。 度付きサングラスには視界を良くするだけでなく、釣り特有のリスクから目を守る役割も期待できます。

ここでは釣りにおける安全面で考慮すべきポイントを確認します。

  1. 飛来物への対策
  2. 紫外線対策
  3. 度付きサングラス紛失対策

では、安全面について順に見ていきましょう。。

度付きサングラスの安全面で見逃してはいけない

飛来物への対策

ルアーや仕掛けが予期せぬ方向へ飛ぶ場面があるのが釣りです。 自分のキャストミスでルアーが顔に向かって飛んできたり、ボート上で同船者のルアーがこちらに飛んでくることもあります。
また、藪漕ぎをしてポイントに向かう際に枝が顔に当たる危険もあります。 偏光サングラスを掛けていれば、そうした飛来する物から物理的に目を守るバリアになります。 実際に釣りではサングラスのおかげでフックが目に直撃せずに済んだという事例も多く報告されています。 安全面を考えると、たとえ度付きでなくてもサングラスは必須と言われるゆえんです。 度付きであれば視界の確保と目の保護を両立できますので、「目の安全ゴーグル」としてもぜひ活用してください。

紫外線対策

長時間屋外で過ごす釣りでは、紫外線による目への負担も蓄積します。 強い日差しの下に一日中いると、紫外線による角膜への負担が増えたり、白内障のリスクが高まったりします。 ほとんどのサングラスレンズにはUVカット機能がついており、多くの製品でUVカット機能が備わっています。 偏光レンズは眩しさを抑えるだけでなく、紫外線も99%以上カットする製品が一般的です。 度付きサングラスを掛けることで紫外線による目のダメージも防げます。 特に湖や雪原など反射光が多い環境では上下からのUVも入ってくるため、フレームが覆い型のものを選べばなお効果的です。 釣りを快適に楽しみつつ、将来の目の健康も守るために、紫外線対策は見逃せないポイントです。

度付きサングラス紛失対策

度付きサングラスは視力矯正具でもあるため、万一釣りの最中に紛失すると視界を失って危険です。 特に遠方視が利かないと、帰りの運転や足場の移動にも支障が出かねません。 万一の破損や紛失に備え、当店で取り扱っているブランドであれば、お手持ちのフレームへのレンズ交換にも対応しております。 予備の作製も含め、いざという時に困らないための備えについても、店頭で個別にご相談を承っております。

度付きサングラスを紛失した場合の備えは、次の通りです。

  1. 予備を持って行く
  2. 紛失・落下の防止対策を考えておく
  3. 紛失しても大丈夫な経路にする

それでは、紛失対策として考えられるポイントを見ていきましょう。

オードビーの公式サイトはこちら
予備を持って行く

バックアップとなる度入り手段を用意しておく考え方です。 たとえば、普段使用している眼鏡を予備として釣り場に持って行ったり、度付きコンタクトレンズと度なし偏光サングラスの組み合わせを用意したりする方法があります。 万が一サングラスを水没・紛失してしまっても、予備の眼鏡があれば最低限の視力は確保できます。 特に遠方視が効かないと帰路や周囲の安全確認に支障を来しますから、車移動の釣行であれば運転用の眼鏡を車に置いておくのもおすすめです。 「転ばぬ先の杖」として予備の度付き手段を持参することで、いざという時のリスクを大幅に減らせます。

紛失・落下の防止対策を考えておく

釣り中は、しゃがんだり振り向いたりと動きが多く、サングラスやメガネがズレたり落下したりすることがあります。 そのため、万が一の紛失を防ぐためにも、事前に落下対策をしておくことが大切です。 たとえば、メガネチェーンやストラップを装着しておけば、落としてしまっても海や足元へ落下するリスクを減らせます。
また、フレームのフィッティングを整えておくことで、動いた際のズレや落ちやすさを抑えることにもつながります。 特に磯場や岩場では、足元の安全確保が最優先になるため、装備面で紛失リスクを減らしておくと安心です。

紛失しても大丈夫な経路にする

最初から「度付きサングラスが無くても帰れる・安全が確保できる範囲で釣行する」という保守的な計画を立てておく考え方です。
たとえば、難所を歩かない、複雑な山道を下りない、夕マヅメ(薄暗い時間)まで粘らない、といったように行動をセーブします。 代替が効かない前提で、釣行時間や立ち位置、帰路の判断を最初から無理なく組んでおくことで、仮にサングラスを失っても大事に至らないようにするのです。 上級者の中には、単独釣行の場合「予備を持っていても見え方が違って怖いから、いつもより早めに切り上げる」など自己ルールを設けている人もいます。 「万一裸眼になっても安全に帰れるか?」という視点でプランを立ててみると、普段とは違ったリスクが見えてきて有益です。

釣り用の度付きサングラス選びに迷ったら店頭で掛け比べて決めよう!

釣り用の度付きサングラスは、偏光の効き具合、レンズの色味、度数の組み立て、フレームの密着感、そして釣り場ごとの光のクセまで、どれか一つでも噛み合わないと「見えにくい」「疲れる」「外れやすい」といった不具合が表面化します。文章で理屈を理解しても、最後にものを言うのは実際に掛けたときの自分の見え方と釣り方に合うかどうかです。 だからこそ、現物を掛け比べ、屋外の自然光でも見え方を確かめてから決めるのが一番確実です。

当店オードビーは、平成11年の創業以来25年にわたり、度付きサングラスを専門に取り扱ってきました。 店頭には約600本のフレーム在庫を揃え、幅広い選択肢をご用意しています。 TALEXをはじめ、国内外各メーカーのレンズを取り扱っており、全レンズカラーに対応可能です。

用途に応じて最適な組み合わせをその場で絞り込み、店内照明と自然光の両方で見え方を確認しながら仕上げていきます。 超高度数にも対応しており、これまでに最大-15.00相当の度付きサングラスを製作した実績があります(※フレーム形状など条件あり)。

また、当店で取り扱っているブランドのフレームであればお手持ちのフレームへのレンズ交換にも対応しているため、「今使っているフレームをそのまま活かしたい」という場合でも、安心してご相談いただけます。

ご来店の際は、釣り場の種類(海・川・湖)や釣りのスタイル(エサ釣り・ルアー釣り・サイトフィッシング中心など)、さらに重視したい視距離(遠方重視か、手元作業が多いか)をスタッフにお伝えください。 スタッフが丁寧にヒアリングしたうえで複数の度付きサングラスをご用意し、掛け比べと見え方の確認を一緒に行いながら、ご納得いただける組み合わせへと絞り込んでいきます。 釣り人それぞれにとっての「見え方の正解」を、一緒に見つけていきましょう。

店舗は東京都・上野(JR御徒町駅から徒歩5分)にございます。 度付きサングラス選びに迷われた際は、ぜひ専門店の知見をご活用いただき、最適な一本を見つけてください。

釣り用の度付きサングラス選びに迷ったら店頭で掛け比べて決めよう!


TOP